管理栄養士

パーソナルトレーニングも担う 管理栄養士

栄養・運動指導を通し、「予防医療」を通して患者様の一生涯の甲斐を支えることがミッションです

現在 当法人は変革期を迎えており、そちらに先駆け管理栄養士の採用を進めております。
当院の管理栄養士としてパーソナルトレーニングを指導し、予防の大切さを広め、栄養・運動の両面からサポートしてくださる方を募集しています。

さらには、その人が大切にしてきたこと、思い出、趣味など知ることで、その人”らしい”人生の歩みを支えます。
尚、現在新たな医療施設として、クリニックに併設して「予防医療センター（仮称）」の立ち上げを進めております。

当法人の理念に共感し、今後新たな施設でのマネジメントを担い、現場でも患者様の一生涯の甲斐を支え続けていきたいという熱い気持ちがある仲間が加わることを楽しみにしております。

栄養×運動の取り組み

フレイルの状態から要介護状態に陥ってしまうと、元の身体機能に戻すことは容易ではないです。
見た目のみでの判断では、低栄養の恐れのある方を見逃してしまう恐れがあります。

そのため、現在当院で行っている生活習慣相談ではＭＮＡ※1 により、その方一人一人の栄養状態の評価基準を定め、アプローチしています。

運動に関しては、柔道整復師や理学療法士が主体となるトレーナー勉強会で知識を蓄積し、指導方法の相談をしています。
※1・・・簡易栄養状態評価表。

パーソナルトレーナーとして果たすべき役割

スポーツ界では、「栄養×運動」のアプローチは当然のように行われていますが、リハビリテーションにおいては、栄養×運動はまだまだ重視されていないのが実情です。

「予防」への取り組みを伝え続け、その人の手・足で生活することを支えることが、私たち百年会、管理栄養士としてのパーソナルトレーナーが果たすべき役割です。