患者さんに必要とされる人・組織に|感動を育む ー 感動委員会 ー

皆さん、こんにちは!
長らくスタッフブログの更新が滞っている間に、すっかり肌寒い季節になりましたね🤧
季節の変わり目は特に体調管理に気を付けてくださいね!

お久しぶりの投稿になるわけですが、その間には日々ワクワクや嬉しいニュースで溢れていました!
今日はその中の一つ、患者様へ向けて行った取り組みをお話をしたいと思います🌹

西東京ペインクリニックに長くリハビリに通っている患者さん、Aさん。
お若いころはお仕事に全力で、今は奥様の介護をしていらっしゃいます。
当院でリハビリに来ていただく時間ではなじみのスタッフとの会話を楽しみ、いつも素敵な笑顔をみせてくださいます^^

そんなAさん、しばらくご自身の白内障の手術でリハビリをお休みされていました。
毎朝、朝一番に「おはよう!今日もいい天気だね☼」という声が聞けなくて、少し寂しく思っていました。😔

そして、数週間が経った後、「手術後の経過もよく、担当の先生からリハビリ再開しても問題ないと言われたので、またお願いします☺」とお電話をいただきました!

電話をおいた後、ふと思いました💡
『家族のような存在のAさん、リハビリ開始の予約日も分かっていることだし、何かしたい✨』

Aさんがリハビリを開始された当日、写真のようなボードを掲示し、「これからも元気に過ごせるよう一生懸命サポートします」という想いを伝えさせていただきました🥰

スタッフそれぞれから「またリハビリ頑張りましょう!」などのお声掛けもしていました!

なにか大きく特別な取り組みではないですが、百年会らしい、心がじんわり温かくなる、そんな時間でした😊

これからも人とのつながりを大事にする、そんな組織であり続けようと思いました!

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