ギックリ腰のようです。整形外科、整骨院、どこに行くべきですか?

ぎっくり腰と聞いて、なんとなく高齢者の方をイメージし、自分とは無縁だと考えられている方が多いのではないでしょうか?
しかし、最近は若い方でもぎっくり腰に悩まれる方は多くいらっしゃいます
実際、私の父も40代でぎっくり腰になり、長期間その痛みに悩まされていました。

ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛症」と言い、その名の通り急に腰に強い痛みを感じ、中には歩くこともままならないほどの激しい痛みを感じる方もいらっしゃいます。
日常生活に支障をきたす場合も多く、速やかに治療を開始する必要があります

整形外科、整骨院の違いをまとめると下記のとおりです。

【整形外科】

 

  • 医師が診察をする
  • レントゲンやMRIなどの画像検査を行う
  • 診断を行う

  • 診断書を作成できる

  • 診断後、湿布や消炎鎮痛剤などの薬物療法注射リハビリテーションなど、患者様の状態に合わせて治療をする

 

 

【整骨院】

 

  • 柔道整復師が施術を行う
  • 手技療法、電気などの物理療法運動療法等で、検査にて異常がないと言われる痛みに対してアプローチする

当院では、医師による診察X線画像による評価超音波検査(エコー)、また柔道整復師と連携をはかり、患者様の状態に合わせて治療をいたします。さらに、必要に応じで提携施設でのMRI検査を実施し、より精密な検査を行うこともあります

 

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