本日腹部に帯状疱疹ができてしまった方がご来院されました。
お腹の部分にあるため、服が少し触れてもチクチク痛くて大変とおっしゃっていました。
一番のお悩みは痛みが強いため、眠るのも大変で疲れがとれないこと。
やりがいを感じて楽しくしていた仕事も今では痛みが強く楽しめないとのことでした。

帯状疱疹は痛みを伴うため、日常生活にも支障をきたし、ストレスに感じることも多くなり、生活の質が低下しやすい病気と言えます。
帯状疱疹は加齢や日々のストレスなどで免疫力が低下することにより、水ぼうそうを発症したことがある人は誰でもなる可能性があります。
帯状疱疹にかかってしまう前にワクチンで予防することをおすすめします。
また、当院ではワクチンと共に管理栄養士による栄養相談も行っており、日々の習慣から帯状疱疹を予防することが可能です。
体の内側からの予防もしたい方はぜひ当院にいらしてください。
この記事の監修者

この記事は、医療法人社団 百年会の理事長、田部田 英之が監修しています。
【経歴】
2002年 慶応義塾大学医学部卒業
2003年 順天堂大学ペインクリニック入局
2006年 保谷厚生病院麻酔科長就任
2009年 BIGTREE.練馬クリニック院長就任